猫とシエスタ ~日常編~

考察したり、呟いてみたり、ゲームプレイしてみたり

松のコンビ名の私的説明+所感について

主に自分の為のメモとツイッタだと確実に炎上する危険性があるので、ここにこそっと投下。平気で他ジャンルと絡めるのでその系統に地雷持ってる人は閲覧注意。

 

長兄松(長男・次男)

意外に絡みが少ないけど、いざとなると適当ながら頼りになる長男。長男になら弱音を吐ける次男。10話Aパートの適当長男には笑えたけど、それでもちゃんと話は聞いてくれる長男。後、この話で次男は本気で頭が空っぽなんだと感じた。

ただし、長男を殴れる唯一の存在もこの次男だけだけど、13話で長男にえぐい仕打ちをする三男が現れたので何とも言えなくなった。

 

速度松(長男・三男)

遅(おそ)松とちょろちょろと速いチョロ松で速度、らしい。見立てという文化は日本人にしかない表現らしいよ。

「くん」時代からの相棒。平成版はおそ松・チョロ松以下その他という扱い。後半はほぼおそ松だけという記憶しか私にはない。

他人なら腐れ縁拗らせた幼馴染ポジション。またはケンカップル。どっちかっていうと長男が三男にちょっかいかけるスタイル。そして無視しないで構ってあげる三男。ある意味熟年夫婦だと私は思います。14話Bパートで徒党を組んで末弟を説教している辺り、二人は本当は仲が良いんだと思いました(小学校の作文の感想並み)。

推しCPは長男三男です(聞いてない)

 

パーカー松(長男・四男)

普段着パーカー着用が多いため、らしい。前者は6つ子の基本系のせい、後者はどう考えても服に頓着しないすぼらだと思います。本当にありがとうございました。

「くん」時代は対抗勢力、「さん」は未知数だけど、基本長男とはそれなりの信頼関係(金の貸し借りや長男の話に合わせてあげたりとか)はある模様。16話を見てこの辺りは所感が変わりそうなので保留。

 

馬鹿松(または苺松)(長男・五男)

「奇跡のバカ」「明るいバカ」という共通点があるらしいが、後者はバカというよりも妖怪に近づいているような気がしないでもない。どっかの神主曰く、「妖怪の考えている事は人間よりも遥かに高次元で人間にはついていけない」だそうだから。

後者は「長男(第「一」子)」「五男」を取って、「いちご」らしいよ。

普通に4話、5話、9話で普通にお兄ちゃんをしているけど、それ以外の絡みがほとんどない。五男自体意外に無口で割と会話にならない言葉を発する事が多いから。

人によっては「馬鹿松」を嫌がる場合があるので注意。

 

紅松(長男・六男)

赤のパーカーと同系色のピンクのパーカーが共通点。

長男と末弟という関係なのか、末弟も金にがめつい部分があるせいか、割と絡みというか悪友という感じでノリノリで組んでる場合が多いかも。後、二人で組んで三男を弄り倒すあたりも相当ウマが合うんだろうけど、力の強い長男に対して、媚を売っている打算的な末弟という見方もできるかもしれない。

 

水陸松(次男・三男)

ボケとつっこみ。

2話で次男のヒラエルキーが少なくとも三男よりも下らしいというのがよく分かるような気がする。次男自体自分の世界に篭って自分の世界で完結させている部分があるので、三男がつっこみを入れて初めて動くようなコンビという印象。

三男の中では唯一の兄は長男だけだと思ってるフシがあるんじゃないだろうかと。思い出したように次男に敬称がつくのかなとか。

 

色松(次男・四男)

「カラ」松・「一」松でカラー。要するに見立て。渋界隈で一番人気のある組み合わせ。

本編では四男が一方的に暴力的なつっこみをする・5話Aパートで一人だけ殺意が見え隠れ(石臼投擲)をするなどの行為をどう解釈したかの結果の組み合わせだと個人的には思ってる。普通に次男が話をしていれば、基本無害だし手出しもしない(9話Bパート・14話Aパート)。

黒い事を言えば、四男次男でR18やったら売れるんじゃない?と思ってる。擬人化の眉毛爺、AKY眉毛的な。本当に好きな方には申し訳ないが、どうもそういう事を思ってしまう。

私の中では「スマブラ同人界隈のFEシリーズ×MOTHERシリーズのCP」と同義。

厄介な事に私、原作厨なのでね。ヒントは主にCP組む方のFEシリーズの参戦キャラは妻帯者・フラグクラッシャーしか存在しない。

 

筋肉松(次男・五男)

二人とも脳筋の傾向が強い(くん時代の次男はケンカっぱやい・五男はプロレス、野球が趣味)のためだったと思う。

どちらかというと血の気がほとんどない、人畜無害(6つ子の中では)なのでおにーさんになつく幼女的な感じなのかなとか。尤も二人とも独自の自分の世界観を持っているので果たしてそこに会話が成立できるのかについては謎な部分もある。

次男の歌に付き合ってくれている辺りは、仲はそこそこ良いのかもしれない。

 

材木松(次男・六男)

唐松・椴松から。材木に使われるだけじゃなくって、盆栽で愛でることもできる。

おそらく唯一会話が成立している二人組。どっちかっていうと、主に末弟がつっこみまくってるだけとも言うけど。一応は「くん」時代でもコンビ組んでた。

「兄さんちょっと立って」「何でデートでもないのにこんなの穿いてくるの」「バカなのっ?」「イッタいよねぇ~!」の怒涛の突っ込みは割と好き。

憎まれ口叩きながら、次男に付き合ってあげる末弟っていいと思うんだ。「服のセンスさえよければかっこいいのにね」とか思ってるともっと良い。というか、言動と服のせいで大分損してると思う、次男。

 

年中松(三男・四男)

絡みがないようであるような不思議なコンビ。

普通の兄弟っぽい。つっこみ担当の三男が割とただのつっこみ→お兄ちゃんに進化する様を見る事ができる組み合わせかも。とは言っても、三男がつっこみの為に一方的に四男を呼ぶシーンが多めかも。二人とも猫が好きという共通点もある。ついでに、ブチ切れると何をするのか分からない・ブチ切れた後の行動がえげつないという共通点もある。

 

若葉松(三男・五男)

パーカーの色が若葉マークと同じのため。別名某ラジオコンビ。

一方的に三男が五男につっこみを入れるシーン以外のシーンってあったっけーって感じ。ちなみに、どう怒っていいのか分からないらしいね。三男。

そう。問題は五男が本当に話をしないってところなんだよ。

 

サイバー松(三男・六男)

スマホ・PCを二人が持ってるところから。

実際にスマホ使ってるのは六男の方だけど。オタクの三男とリア(またはキョロ)充の六男と相性はもちろん良いわけじゃなく、事あるごとに六男が三男をいじりにいく。そして酷いしっぺ返しをくらう。多分、どちらかというと仲良くはない。唯一仲がよくなるときは利害が一致しているときだけ。それくらいドライな関係だと思ってる。

 

数字松(四男・五男)

「一」松、「十四」松で、名前が数字表記できることから。

「くん」時代からのコンビ。「さん」では仲が良い描写が珍しく多い。5話・9話Bパート、7話・15話Aパートが比較的分かりやすいかも。四男の隠れ設定「実はM」という誰得な設定が発動するのは現時点で対五男の時のみ。それ以外にもさりげなく仲が良いかと思われる描写がちらほらとあり。持ってる財布がお揃いのがま口(色違い)とか。速度とは違った意味で、他人なら幼馴染カップリングだよねこれ。十四一が本命です(聞いていない)。

なお、1月14日に企業がツイッターで取り上げる・某放送協会にトレンドとしてテレビに出る等程度に有名になってしまった言葉なので、CP臭があるものはなるべくカプ名で表記した方がいいのかもしれない。

 

110松(四男・六男)

「一」松と「ト(十)」ド松から。

社会不適合者の四男とリア充末弟とは相性悪いかといえば意外にそうでもなく。普通に仲が良いし、普通に喧嘩もする。言い合いにはなるけど、末弟相手だと普段えぐい四男も比較的マイルドな報復をする(服やエロ本の持ち出し)。末弟自体アロマ企画知ってるとか、へその皺フェチとか、意外にマニアックなご趣味をお持ちなので、その辺りで四男(ケモナー疑惑あり)とウマがあうのかもしれない。

実は読み方を知らなかったコンビ名。そして、今でも読みを覚えられない。

 

末松(五男・六男)

読んで字の通り。天使の組み合わせ(但し二次創作限定)。

どちらかというと、末弟が自由奔放な五男の面倒を見ているような感じ。一部口の悪い人からは介護扱いされているが、多分、表現違うだけで意味は間違っていない。

末弟もただただ面倒を見ているだけじゃなくって、ツッコミもきちんと入る。ちなみに会話はあんまりない。